ライティングの仕事のために小学生になります。
最近、ライターさんとTwitterでやり取りをするようになって、ライティングの仕事もやってみたいなと思っているのですが、大嫌いだった国語の担任のおかげで私は国語が超苦手です。
ライティングの仕事に関係するクラウドソーシングのライティング基礎講座などの勉強も見かけるのですが、日本語の使い方がおかしい私はもしかしたらそれも難しいかもしれない。と思って思い切って小学2年生からやり直すことにしました。
作文が嫌いなのは小学校低学年のころから自覚があって年に1度、推薦書籍を購入するとき「作文がうまくなる本」というのを買っていた記憶があります。
でもそれは親の目をごまかくカモフラージュでした。作文はうまくなりたかったけれどカモフラージュなので勉強しなくていいと勝手に思っていて作文がかけなくても生きていけそうな気がしたので中学になっても高校に行っても頑張りませんでした。
そのおかげで、感想文が苦手、レポートが書けない、論文がかけない、履歴書を書く時も自己アピールが下手・・・など社会へ出てからも「文字を書くこと」はできるだけ避けたいものになってしまいました。
最近突然出てきたライターで仕事をしたいという思いが、勉強しようという原動力になりましたが、基礎がわかっていません。そこでいいこと思いつきました。
買ったものは、小2、小3の文章関連のドリル、教育研究で講演会をされている元教員の書いた作文が上達する本(小学生向け)など4500円ほどをアマゾンで調達して無理のない範囲で小学生からやり直すことになりました。
周囲から見たらおかしいことをやっているかもしれません。
ですが、そういう目をきにすることなくライターとして仕事ができるように小学生になったつもりで基礎から力をつけていきます。